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日常生活の電磁波とは?

Q1
そもそも、電磁波ってなに?

電磁波とは、空間または物質間で伝送されるエネルギーで、電磁界(EMF)ともいいます。 ガンマ線、X線、などの周波数が3千兆Hzを超える電磁波を「電離放射線」、紫外線の一部や可視光線、赤外線、ラジオ、携帯電話やパソコン、タブレット端末、テレビ、電源コードなどの周波数が3千兆Hz以下の電磁波を、「非電離放射線」といいます。

波長が短いほどエネルギーが高く、健康への悪影響も大きいとされています。

日常生活の電磁波とは
電磁波の危険度
Q2
電磁波ってどこにあるの?

電磁波は自然界および生活のあらゆる所に存在しますが、中でも人の接触が最も多いのは、人工的な電磁波です。

電磁波ってどこにあるの?
Q3
レントゲンに使用されているX線も、危険なの?

X線は、危険度の高い電離放射線に分類され、少量の摂取でも人体に悪影響を及ぼす可能性があります。 ただし、病院の診療で利用されているX線に関しては、様々な安全対策が取られており、放射線被爆による健康被害の可能性は、低く抑えられています。

X線も危険?
Q4
どうして妊娠中は、電磁波に気をつける必要があるの?

多くの研究が、携帯電話の電波などの「日常生活における電磁波」に、長期的にさらされることにより、人体の健康に危険を及ぼす恐れがあることを示しています。 特に、赤ちゃんが母体にいる時期から初期成長期にかけては、細胞の成長やDNA の複製、脳細胞の発育速度が最も早く、かつ複雑になります。この段階において、電磁波が赤ちゃんの発育に与えるリスク係数が、最も高い時期であるということが、研究で明らかになりました。

妊娠中電磁波に気を付ける必要があるの?

電磁波リスクに関する参考文献

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