携帯からはつねに電磁波がでている・・・ iPhone 12の電磁波とフランス
身の回りでまたはご自身で携帯電話を常にご使用または肌身離さずお持ちの方
せめて睡眠中は離れたところに置くようにしましょう!
それでも近くにいなければいけない場合、遮断、遮蔽をして被爆を軽減しましょう!
これはIHヒーターやOA機器などすべての電気製品に該当します。
配電盤やお近くの高圧電線なども要注意です。
不眠症や電磁波過敏症の予防にもつながります。
不眠症だと思ってお医者さんから睡眠薬を処方してもらっていたけど・・・
実は携帯電話が原因だった・・・
と気づけばいいけど・・・気がつかない場合はずっと睡眠薬頼み、それでも眠れない・・・という例もありました。
充電するときも
枕元ではなくベッドから離れたところにしましょう!
実は睡眠中はwifiの電源をOFFにすると効果的です。
でもONとOFFをいちいちするのは面倒くさいですよね。
そこで、市販のタイマーをコンセントの間に入れれば結構簡単です。
例えば夜中12:00から朝6:00まで電源OFFに設定するとかすると
朝6:00以降に起きたとすればすでにwifiはONになっています。
アップルiPhone12、フランス当局が電磁波が安全基準値を満たしていないと指摘を受ける!
アップルは、フランス当局から電磁波が安全基準値を満たしていないと指摘されたiPhone12の端末について「最新のアップデートで対応した」と発表がありました。
他の国や他の携帯電話(スマートフォン)ではどうなっているのでしょうか?
かつてスマホが発する電波エネルギー、強い機種は中国メーカー製が大半とのニュースもありました。
携帯電話(スマートフォン)の電磁波とは・・・
これはSAR値として公表されています。下記の通りです。
●ドコモ
https://www.docomo.ne.jp/product/sar/
●au
https://www.au.com/mobile/product/sar-list/
●ソフトバンク
https://www.softbank.jp/mobile/support/sar/
iPhone12の端末についてアップルは「体に接触していないことを感知すると、わずかに電力が高くなり通信が最適化されるようになっていた」と指摘・・・
国の技術基準および国際ガイドラインは
電波防護の許容値を人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す
比吸収率 (SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、
携帯電話機に対する SAR の許容値は 2 W/kg 。
としているのです。
携帯電話(スマートフォン)の電磁波は一定ではなく
着信発信時など基地局を探すときなど電磁波が一番高くなると想定できますので
そのようなときはなるべく身体や頭部、またお近くのお子様から話すようにしましょう!
スピーカーを利用するのもいいですね!
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