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体をサビつかせる最大の原因は電磁波?!

私たちは便利で快適なものを追求して発展してきましたが、この文明社会が※活性酸素を大量に生むことになってしまいました。 その最大の原因は電磁波です。

例えば、ICカード(磁気カード)、パソコン、携帯電話、電子レンジは使う度に活性酸素が発生します。 それは、電磁波を浴びると免疫システムが電磁波を異物だと勘違いして、身を守るために活性酸素を発生させてしまうからです。 つまり、生体の防御反応です。

その他にも保存料などの食品添加物が含まれている食品、抗菌グッズを使う、ファーストフードを食べる等でも活性酸素は発生します。 活性酸素が体内で過剰に発生すると、老化が加速し、免疫系の細胞も障害を受け、脳梗塞や糖尿病、がん、アルツハイマーの原因にもなります。 体内で出来るだけ活性酸素を発生させない為に腸内環境を整え、免疫力を上げ、抗酸化作用のある食品を摂る方法も有効ですが、良いものを取り入れるより、悪いものを避ける方が何倍も効果があります。

※活性酸素とはフリーラジカルとも呼ばれ、体内で細胞を傷つける原因になるもの。


参考文献 藤田紘一郎 50歳からの腸にやさしい食べ方 日東書院 2013年





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